拝啓 31歳の戸塚祥太さま
戸塚くん、おたんじょうびおめでとう! この世に産まれてきて、ジャニーズに入れられて、そのままずっとジャニーズであり続けて、そしてA.B.C-Zでい続けてくれてありがとう。いつも素敵なパフォーマンスを見せてくれて、素敵な言葉を届けてくれてありがとう。いつもとても元気づけられています。月並みなことしか言えないけど、本当にいつもありがとう!戸塚祥太が生誕したこの日よ、おめでとう!!!!ありがとう!!!!ずっとラブ!!!!フォーエバラー!!!
私があなたをはじめて意識したのは、このえびちゃんズーでした。
私には、あなたがオカマのおねーさまの下ネタを笑い流せていないように見えて、ちょっとビックリしたのです。テレビのなかの人たちというのは、バラエティ番組の予定調和に、台本通りになんでも笑って右から左にうけながす~ものだと思い込んでた私の目には、あなたのちっとも笑っていない瞳が新鮮に映ったのです。それで、「キコウシ伝説のとっつーって、やっぱりちょっと変わってるのかも」とまず思いました。
今になって思えば、とっつーは別に下ネタ嫌いの潔癖さんなんかじゃないし、あの「ちゃんズーオカマファンサ回」ではただ単に本当にオカマからのご指名が頂けなくてテンション低かっただけなのかもしれない。ご指名入ってたらノリノリでヨーグルトだって「あーん」してたのかもしれない…。
でもまあともかく、あのときバラエティのノリにうまいこと迎合できていないように見えたあなたを、私は好ましく思ったのでした。なんだか無骨でロックな少年が、テレビで居心地悪そうにしているぞ、と。
そして私は正月特番で初披露されたReboot でA.B.C-Z に堕ちました。
CDTV年越しライブのA.B.C-Z① - chanomanoTV
ここまでなんとなく「A.B.C-Z ってかわいいな~」とふんわり思っていたのが、急に「めっちゃ好き!!!」になりました。
そしてもちろんReboot の全形態2枚づつ買って特典DVD を見まくって、どんどん5人が好きになり、ついにファンクラブに入りました。でもこのときはまだちょっと悩んでたんです、誰を担当にするか。その私の背中を一押ししたのが、このあなたです。
これが噂の!バン!ダナ!
ネルシャツ!
全身水色!
TO・TSU・KA!
正直、あなたのお顔の造作は、私の好みのタイプではないんですけど、私はコレであなたに恋に落ちました。とっつー美形やなとは思うけど、私はどちらかと言えばブサカワイイのが好みなんです。それなのにこんなにも、あなたの誕生を祝ってポエミーなブログを綴るほどにあなたのファンになってしまったのは、あなたのバンダナに象徴される独自のセンスというか世界観というか、生真面目な頑固さみたいな精神性に惹かれるからだと思います。誰よりも周りを気にしているのに自分の世界しか見たくない、みたいな矛盾を抱えた子どものようなあなたが、不器用な魂を燃やしながらジャニーズアイドルをしている姿に、どこかいびつで脆くて儚い美しさを感じるのです。あなたの炸裂する意思の躍動が青い炎のゆらめきのように思えるのです。
なーんて、んー、でも実際のとこのあなたは、私が勝手に抱いている脆くて儚いイメージからはかけ離れた「がさつで気のいいあんちゃん」みたいなとこも多々あるのかな。酔っ払ってメンバーにちゅーしたり、ブログ書いたりするような、なんていうのかなー、コミカルで調子のいいようなとこもいっぱいあるんだよね?きっと。「実際のとこ」なんてファンである私にわかるわけはないんだけど、それでいいんです。色々な姿を見せてくれればくれるほど、こちらの妄想がはかどってしまって、本当のあなたを見失うというのは、ファン冥利に尽きることです。あなたの存在そのものが、エンターテインメントなのです。だからこのままの、安定の不安定さを貫いて、ずっと「戸塚祥太」でいてくれたらいいなって思っています。お芝居も、A.B.C-Zでのパフォーマンスも、作詞作曲やソロのパフォーマンスも、文章のお仕事も、それぞれの分野でパワーアップしていって欲しいなって思っています。ビジュアルも別に安定しなくていいです。そこも含めてエンターテインメントなのです。もう、とにかく、あなたのやりたいようにやってくれたらいい!自我と自意識とジャニーズアイドルと俳優とロック小僧と少年と青年の狭間で揺れる様を、もがき苦しみ、喜びキラメき、ナンバーワンになるまでの一瞬一瞬を、なるべーく見逃さないように、でもごめん、自分の生活を大事にしながら応援していく所存でございます!!
あなたのイマココに至るまでのジャニーズ人生を私は直接見ることができなかったけど、紆余曲折あったであろうその奮闘を支えてきた人たちみんなにありがとうを言いたい気分です。もちろん、戸塚くん自身にも。頑張ってここまで来てくれてありがとう!あー、ホント、この世に産まれてきてくれてありがとう!あなたの31歳の1年が充実したものになりますように!
敬具
PS、今となってはもちろんあなたのお顔の造作も大好きです!
この声をきみに(6)(7)
ねえみんな、見て…
感じて…
この横顔の美しさを…!!!
雄一くううううん!!!!
★6話「もつれるふたり」
雄一くん回と言っても過言ではないであろうこの第6話。
いきなりこれですよ、二人で食事してるのにサラダをとりわけてあげる雄一くんですよ。女子より女子力炸裂してますよ。
「どうぞ」って…、ナチュラル~。
そして始まる雄一くんの独白。
「僕も昔、ちょっと芝居の勉強しててね。何回かだけど、舞台も出たりして。」
「もうしてないよ。やめたけど。」
「うーん、そういうのやってると、まわりに自己主張が強い人が多いというか、蹴落とし合いでしょ?なんか、楽しくなくなっちゃった。」
「僕はただもっと楽しみたかったんだ。演じたり、声を出したりする事を。」
なんかこれって…ジャニーズの世界にも通じますよね。ジャニーズJr.の世界というか、まあ芸能の世界全般に言えることなんだろうけど、この「蹴落とし合い」。
でもこれ見て、この放送の何日か前のとっつーのえび☆ブロを思い出して、なんかほっこり来た。ジャニーズ伝説の舞台で演じて歌って踊ってるのがとても楽しい!ていう内容だったんだけど。なんか、よかったなあって。色々な蹴落とし合いがある世界なんだろうけど、舞台の上の一瞬一瞬がこのために生きてるっっって思えるなんて、羨ましいなあ。天職なんだね。天職に出会えてよかったねとっつー。なんか、いいなあ…。
さてさて、「数学的媚薬」の朗読中の妄想(?)シーンがまた凄かったんです。雄一くん、うなじだけで色気が爆発しています。
この表情がいいよね。とっつーの表情の演技がとても好きです。私は腐萌えとかは特にないんだけど、ぐっときたなあこの表情。抑制された静けさが逆に内に秘めた情熱を感じさせるよね。大人の色気の世界。
「おじさんのかさ」の朗読もとてもよかった。
かわいい…。
この朗読の妄想シーンも凄く好き。おじさんがとうとうかさを開いてから、どしゃぶりの中ミュージカル調になるんだけど、
それがすごいよくて。平泉成さんも一小節だけ朗読に入るんだけど、その一言が凄くよくてぐっと来るんだよね~。もうさすがだよね。
ドラマの音楽も好き。サントラ出たら買おうかなってくらい。
音楽はfox capture planというバンドが担当していて、サントラ等の予定は未定だそう。
https://www.facebook.com/fox-capture-plan-303607749664750/
オープニングテーマはこれかな?
"fox capture plan / エイジアン・ダンサー"
fox capture plan / エイジアン・ダンサー - YouTube
いや~かわいい河合が盛りだくさんな第6話でした。
★7話「ヒーローになる時」
うってかわって第7話は河合的萌えポイントはあまりなかった。けど、
天ぷらそばと…
アフタヌーンティーと…
立ち食いそばの…コントラストが見事でした。
要は、デンプンと油の組み合わせは万国共通、人類普遍の食欲増進タッグってことよね~。
JUJUのエンディングテーマも段々好きになってきた。ここの堀内敬子さんの表情が好き。
♪聞きたいこと聞けない
そして見所は河合雄一から段々戸塚祥太に戻っていく様子。
小首をかしげてるあたりはまだ河合くんだが、みんなで円になってぐるりと一周して…
最後腰を落とすところは完全に戸塚祥太になってる。かわいい…。
★おわり★
「この声をきみに」第5話感想とか
お、鬼、、爆、イケ、てる、河合くん(戸塚さん)にノックアウトされて身悶えとても苦しい「この声をきみに」5話感想です。
なにこの表情!!!!
あまーーーーーーーーーーい!!!
やばーーーーーーーーーーい!!!
★
ドラマの感想としては「展開早いな~」がメインなんですけど(でももしかしたらそれは私が早耳早聞モードで見たせいかもしれないです…なにしろゆっくりみる時間があまりない。)今回も印象に残るセリフがいくつかありました。
「特に本というのは一人で生きる者の最高の友よ」バイ泰代さん
そうだね…子供産んでから本なんて集中して読んでないよね私。。
でもまあこれが、結婚して家庭を築いて育児に勤しむ私の人生であって、そうじゃない人にはまた別の楽しみや豊かさがあるということ。それぞれの道にそれぞれの実りがあり、どれが素晴らしくてどれがくだらないとかじゃなくて、どの喜びもそれぞれの形で誰かの人生を満たしている、と信じたい。
か~ら~の~、
「ファーイト(はぁと)」バーイ河合雄一
か、河合は可愛すぎるぅ~!!!!
「私は私が今ここにいる意味を感じたいんです。」(佐久良先生の奥様)
これな、それな。。。
結局人生てのは自己存在証明を求めてさま~よ~う~、的な物語(言いたいだけ)なんかな。。
♪
喜びを他の誰かと分かり合う!
それだけがこの世の中を熱くする!
(オザケン)
♪
ていう、普遍の…近年でいえばSNSによる自己承認欲求の顕在化とも通ずる、文明の発達した果てにある人類の永遠のテーマ的な…(物語?)だめだ、うまく言葉にできない。だからこれは音楽やら文学やら(あるいはドラマ)の「物語」を通して表現されるものなのかな。
そして極めつけは、穂波さんから奥さんへ贈られた「今日」という詩である。これを奥さんが読み始めた時に私はまじで声にだして「これかよ~!!!!」と叫びました。
これね~うちの近所の児童館の赤ちゃんコーナーにも貼ってあるんすよ。長男の育児でヨレヨレのときに、どうにかこうにか休息を求めて訪れた子育てサークルの集まり@児童館で初めてこの詩を読んだ時には涙ちょちょぎれたもんですよ。むむむ…今回もオツな詩のチョイスやな。
さてさて、なにはともあれ今回の河合くんの破壊力はすごかった。
か、かわいい…。
い、イケメンすぎる…。
あーー、この顔が菩薩すぎて、仏なのに色気に溢れてる弥勒菩薩すぎて、戸塚さん早く不倫ドラマで不惑既婚女子をたらしこんで人生狂わせたあげく沼に突き落として捨てちゃいなよ!て思った~~!
いや~ん、エロかわ男子とっつーの活躍はよ!
★ホールかドームか問題
さてこっから話変わりまして。
デルサタのスピンオフを某所で見させてもらった感想第一声は、「名古屋のホールのステージ、狭っ」でした。企画自体は凄い面白かったし、ホールコンサート見れたファンの人が羨ましいなあ、この近さは凄いなあ、ファンはドームよりホールが好きなんだよと発言しちゃうはっしーさすがやなあと思うんだけど、でもさー、やっぱさー、ホールのステージって、狭くね?そう見えるだけ?
それでその後ミュージックデイの録画見直しら、「ステージ広っ」て思ったの。この録画ね。
ちょっと調べたら名古屋の会場はキャパ3000人のホール、ミュージックデイは最大9000人のアリーナで、キャパがそのままステージの広さと比例してはないんだろうけど、やっぱステージは広々使える方が気持ちいいね!と思ったの。。。
そしたら、ドームで歌い踊るえびちゃんたちを見るのはもっともっとさそがし気持ちがよいものなんだろな~と…、気が付きました。。。今まで、ドームコンサートの魅力がよくわかってなかったんだけど。だって遠すぎるじゃんって思ってたんだけど。。
そ、そっかあ…ドームか…単独ドームコンサートか…。さぞかし気持ちがよかろうなあ…。
★「終電を超えて~Christmas Night~ / 忘年会!BOU!NEN!KAI!」が12月13日にリリース!!やったあ~!!!!
そう来たら、もういよいよブレイクしてほしーよね!この!ニューシングルで!
でもさでもさ、タイトルが…。
私いままで「かっこいいエイトが見たいのになんでまたズッコケなんだよ!?」というエイターさんの気持ちとか、「なんでまた関西ノリなんだよ!」ていうジャスミンさんの気持ちがわからなかったの。「え?ズッコケ男道最高やん!えぇじゃないかにズンドコめっちゃ好きやで!」とか思ってたの…。ごめんなちゃーい…。
今ならわかる…。
ド直球クリスマスソング歌ってもいいんだよA.B.C-Z ???
せつない曲でアクロバットもありじゃね?偉い人!!
タイトルでもう終電越えちゃうのかよ??いや、忘年会!はいいよ、塚ちゃんの振り付け楽しみよ。でもさでもさでもさ、クリスマスナイトはもうちょっっ…と、もうちょっっっっっっっ………とだけでも、トンチキ感、薄めてみたら…どう、だった、の………?ていう…。
いや多分ふたを開けてみれば私この歌大好きな自信ありますけど、私ジャニーズのトンチキダイダイダイスキなんですけど、A.B.C-Z の王道ポップスぶりのトリコなんですけど、うーん、ドーム見据えるなら、ストレート投げてホームランバチコーンとヒットさせて欲しい(単なるイメージです。感じて下さい。)っていうか…。それだけの実力あるでしょっていうか…。
いやいやいや、私はね、多分この歌大好きなんだけど!ん~~とにかく売れて欲しいですねっ!!!
★
最後に「一周回って知らない話」のふみきゅんで締めようと思います!
ふみきゅん 三十路おめでとう!
30歳の豊富は「人にやさしく自分にやさしく」だと伝え聞いて、なんか安心しました。ほんと、ふみきゅんてもっと自分にやさしくていいと思うよ~。やさしくというか、甘くて、というか。
ふみきゅんのなかには物凄い理想の完璧鉄壁アイドルがいて、その虚像と比較して自分を落としてるのかなって思っちゃって、なんだか切なくなるときがある。その純粋さが、ふみきゅんの鋭さにも幼さにも見えるのかなあ。でもニッコニコのキラッキラで歌い踊るふみきゅんの笑顔と伸びやかでまっすぐな歌声が私は好きなので、これからもニッコニコのパフォーマンス、楽しみにしてます。あなたの30歳がやさしさで溢れたものになりますように!!!
★終わり★
色々感想(サスケとさくらの親子丼とstation A.B.C-Z にはせる塚ちゃんへの思いとちょっとだけ少クラ感想、他)
★サスケ
塚ちゃんさすがでしたね!塚ちゃん落ち着いてるなって思ったけど、魔が差すというのともちょっと違う「何か」があるのがサスケだから塚ちゃんの挑戦を見るのはドキドキしちゃったけど、今年の「何か」は森渉さんについちゃってたかな。去年のはダルビッシュだったね。ともかく、今年の塚ちゃんはすごい頼もしくファーストステージをクリアしていてすごくかっこよかった。でもそのぶん、「むきだしの塚田僚一」感は薄かったな~。いや、いいんだけど!余裕があるのはいいんだけど!ごめんなこんなこと思って~!
でも今回の塚ちゃんは余裕があるぶん、サスケをクリアするっていうことを、自分のためじゃなく、失敗してしまった後輩や引退するかもしれない先輩のためにやっていたところがあって、それがすごいよかったわ~!
岩本くんに「やればできるんだよ」って身をもって証明したのかっこよかった!岩本くんを勇気づけるためにも、失敗するわけにはいかなかった塚ちゃんを見て、自分のためになにかをするより、誰かのためにする方が、人って強くなるって感じがした!あ~!も~!塚ちゃんかっこいい!好き!
★さくらの親子丼1話2話
中西俊太、32!!かっこいいいっっ!!いやかっこいいいっっていうか、なんだろう、この気持ち…恋?いやいやいや~違うな~なんだろ~なんかもう、まるっときゅるんっとかんわいい!!肉ティーとかいって、美味しくしてもらってるし、塚ちゃんいい役もらってよかったね!
ドラマ自体はさあ、私の好みではないんだけど、まあこういうドラマもあるよね。俊太の過去もでてくるのかな。楽しみです。
いやでもほんと、俊太くんいとおしいわ~。なんだろ、塚ちゃんであって塚ちゃんでないこのかわいさ…。す、好き…。
★station A.B.C-Z
で、ここでなぜか出てくるstation A.B.C-Z 。これはアルバム5performer Zの特典CDで、内容はA.B.C-Z の架空のラジオ番組なんですけど、私はこれが好きでよく聞いているの。それで、聞けば聞くほどこれはよくできたCDだなあーと思うので、どこがどう良くできているのかちょっと書いてみたくなりました。
CDの構成は
①全員でイントロ
②五関さま「五関タイム」
③とっつー「炸裂する意思の躍動」
④ふみきゅん「ふみト~ク!」
⑤りょうちゃん「はしもとりょうすけって自由よね」
⑥塚ちゃん「塚ちゃんの全力アイドル」
となっていて、個人の番組はセルフプロデュースとのこと。で、私が秀逸だなあと思ったのはこの並び順で、これ、極めてフリーダムにまったりとほのぼのトークを展開する五関さま(ラジオはまったりって、私も同感だよ五関さま。むしろ、「まったり?」ってびっくりしてたふみきゅんにびっくりしたよ。)から、ナチュラルなトークがちょっとキテレツ(通常運転)な戸塚祥太くん、そしてニューヨークからお送りしているテイのふみきゅん、深夜のAMラジオ臭がぷんぷんするりょうちゃん、そして異次元の世界観な塚ちゃん、と、段々と作り込み度が増していくんですよ。作り込み度合いもキレーなグラデーションを描いていて、セルフプロデュースでこうも各々の個性が出るのかっていうのと、それがほんと、ちょっとづつ作り込み度合いが違っているっていうのがまた、偶然だとしたらなんというバランスのとれたグループなのかというのに感嘆してしまいます。そして、アウトなキャラでお馴染みの塚ちゃんのセルフプロデュース作品が一番作り込み度が高いっていうのが面白いなあっていうか。
塚ちゃんってどこまで自分を作っているんだろう、本当の塚ちゃんはどんな人なんだろう、ということを最近の私は凄く考えてしまいます。居合い道の塚ちゃんはむき出し感があったかな。むき出しの塚田僚一(30)が大好物の私…。あの~彼、とってもセクシーだよね…。
★少クラ感想
からの、「花言葉」お座りバージョンですよ。あれは塚ちゃん捻挫中の収録だったからなのかなあ…?ふみきゅんは相変わらずふざけてたけど、塚ちゃんは浮かない顔だったような。。まあ、そんなはっちゃける曲ではないんだけどさ。なんかちょっと見てて切なくなっちゃいました。
あと、ふーまくん!あのシャカリキダンスよかったよー。最近、セクゾならふーまくんが好きになってきました。Mステのふーまくんもよかった。ヴァサイエガくんもよかった!
あとねえ、京本くんがなんか、痩せてるなーって気になっちゃった。前からあんなもんだったっけ?北斗くんはあいかわらずかっこよかったし、高地くんはかわいかった。
★えび座に行けない悲しみ…
悲しみで鬱になりそうなのでもうTwitter見てません…。それでも入ってくる、とっつー落下という衝撃ニュース…。大丈夫だったみたいでよかった。。応援屋買って見ようかな。
とっつーの髪がどんどん伸びて、サラストになるとなんか幼くてかわいいのにオールバックはセクシーで苦しい。
なんか新曲ありそうな噂も聞いたし、楽しみです。10月は私も毎週運動会(小学校保育園町内会旦那会社)でまじ忙しいうえに、遠足だの代休だので弁当も多く来客もあり、もー勘弁してなんですけど、頑張ります…。これを乗り越えたら応援屋を見よう。そして新曲を待とう。そうだそうだそうしよう。
★おーわーりー★
この声をきみに#4
冒頭から泣きそうになりました。私、弱いんですよね…なんていうか、それぞれに生活という現実があって、色々な感情を抱えつつもひとつところに集まって時間と思いを共有する…みたいな、要は群像劇ってことなんですけど。群像劇大好き。そしてとっつー演じる雄一くんのかわいいこと!ぶりっこだよね~ていうか、女子だわ~。泰代さんになついてるのね雄一君。泰代さんいいよね。「エロス」発言ナイス。
誰かが何かに熱中している姿っていうのは、キラキラ輝いていて見ていて気持ちがいいし、時には恋愛の対象にだって成りうる。けど、子供ができてもそのままでいられるかっつったら、そうはいかないよね~。というのが調停シーンを見た感想。でも芸術家とか学者とかって、そういうものかも。芸術家や学者と結婚する際には、そういう覚悟が必要だよね。その点奈緒(穂波さんの奥さん)はその覚悟が足りなかったとも言えるかもね。だってさ、そういう彼を、あなたは好きになつたんじゃないの?子供のように無邪気に数学的空想に夢中になる彼を。オフィスLOVEとかそういうんじゃなくてさ、数学教師である彼と出会って恋をしたんだからさ。
穂波さんが子供の前でくじらぐもの朗読するシーンも泣いてしまった。これ、久々にいいドラマやーん!!!
子供ってさあ…いくら字が読めるようになっても、読んでもらうのが好きよね…。私も小学生の子供に久々になんか読んであげようかなあ…。よかってね、穂波さん…。
あと、穂波さんの子供の子役がふたりとも、うまいの。同じ年頃の子供を持つ身としては、驚愕です…。
あとさあ声優問題だけど、いややっぱりこれはないだろ。ずぶのしろーとがいきなりオーディションとかそれはやっぱり展開強引すぎるだろ。まあ、いいや、ドラマだからそういう側面もあるだろ。
★おわり★
「この声をきみに」#3 感想
ジャニーズグループA.B.C-Z の戸塚祥太くん出演のドラマ「この声をきみに」第三回の感想です。今回もとっても面白かったです!
☆★☆★☆★
正直色々とドラマ展開には強引さを感じないでもない。穂波孝はもしかして大人の発達障害なの?と思わないでもないほどのキャラ設定というか行動様式もちょっと不自然な気がするし、なぜ声優志望の人が朗読教室に入る?他に行くべきとこいくらでもあるだろーーがー?!とか。河合くんの代打だったのね、ハイナルホド、とか。穂波さん急に語りだしたなおい、とか。ていうかそもそも朗読教室てそんなに盛況なん?とか。とかとかとか。夫婦関係もなんか展開強引すぎる離婚調停な気もするけど、既婚者としては、ここに至るまでにあったであろう諸々の想像がつくので(きっと奥さんは対話を何度も試みたんだろうなー…とか。それが全然伝わらなかったんだろうなー…とか。恋と結婚生活は違ったんだろうなーとか…。さ。)なんか…これについては私はそこまで不自然とは思わない。まあ、無職で家出るのは無謀だなとは思うけど、ままあることなんだろうなとも思う。でもまあ、ちょっと強引かな…。実家が裕福ならありかな。。
でもこのドラマには上記のようなドラマ展開への???を凌駕するようなセリフが今回もあって、それがこちらです。
「その煩わしさが嫌なら一人でいるべきよ、一生」(京子先生)
そうそうそうそう、そういうこと!と思わず膝を打つこの言葉。結局、そういうことなのよー。人付き合いにはその煩わしさを越える喜びがあるから、人は共に生きるのよ~ていうかそれが人間であることの醍醐味なんじゃね?この便利な世の中で、独りで生きる方がむしろ身軽な世の中で、本能なんてなくなったこの人類の家族制度がまだ廃れてないのは結局そういうことなんじゃね?という、ね~。いや、結婚とか家族だけじゃなくて、友達関係恋愛関係、結局煩わしさを越えるものごあるから継続するわけで。。。
相変わらず感想が薄っぺらくて我ながらどうかと思うんですけどもぉ~。。。
あとやっぱり、名作の持つ力というのは凄いですね。作品の選び方にもこのドラマのメッセージを感じるし。朗読シーンに挿入される映像もいいし。こうやって美しいダイナミックな映像が人物の心象をあらわせるのってやっぱりドラマや映画の魅力だよね。すごくいいなーと思いました。朗読の魅力にも説得力を与えているというか。
そしてエンディング…何回見ても、いい。河合は可愛い…。
河合くん(役名)…なんかとっつーじゃない感じがして、いいなあ。すごく可愛いよ!!ほんと、とっつーじゃないみたーい。可愛い~。片桐はいりに抱きついてたとこなんてドキッとしたけど、でも女子っぽかった。あぁいうテンションの女子、いるいる笑。
★終ります★
戸塚祥太くん出演「この声をきみに」感想
「この声をきみに」第二回の感想をざざざっと。
「あなたは人の心がわからない」
グサッとくるよね~!!こんなんいわれたら。でもさ~大体さ~、穂波さん(竹野内の役名)じゃないけど理屈っぽいこと言うけどさあ、人の心がわかるなんてことが、本当にあるのかな。自分の心すら本当にわかっているとみんな言えるのか。人と人とがわかりあえるというのは、そもそも幻想なんじゃないのか。「わかったつもり」と「わかったつもり」の交わるわずかな場所をを探して、人は人と生きているのではないのか。まあ穂波さんみたいな人は極端な例だとしてもさ。だから何事も肝心なのは中庸というか、バランスというか。大人になるってことは、自分を変えるということじゃなくて、世界と自分とのバランスがとれる場所を知るということなのかもしれないなあ。なんていうか、指一本を支点とすることができる位置を見つけるみたいな。
あれ~なんの話だっけ…?
「信じたいんです。人生はそんなに悪くないって。」(京子先生(麻生久美子))
そうだよね…結局そこよね。人間を信じたい。いい人間になりたい。っていう希望を捨てないで生きていきたい。
生きていると物凄い裏切りにあうこともあるし、凄惨な事件についてニュースで聞くこともある。この世のこととは思えないくらいの。でもそういうことが起きうる現実を知っても、自分は強く優しい人間でありたい。
…て書いてたら、でんすけさん思い出しちゃった。とっつーもこのドラマを通して色んなことを考えたのかな~。考えてるんだといいなあ~。(いやあの、単に同じような気持ちでいれたら嬉しいなあという気持ちです。)
★☆★☆★☆
さてさて、今週の河合雄一くんはどうだったかと言いますと…。
雄一くんの
「え~誰~?いいとこだったのにい~!!」
っていうセリフの女子っぽさがなかなかのもんだったのと、きゅるんとしたイタズラっぽい表情が最高でした!穂波さんのことを「面白そうな人」としてちょっと引いたとこから見てる的なお顔が…可愛くて…河合が可愛くて…可愛くて最高。来週も楽しみ!
☆★☆★☆★
塚ちゃん連ドラ出演おめでとう!!
めっちゃ楽しみ!
☆おしまい☆