プレバト
浜ちゃんと番組にいじられるA.B.C-Z。
「お前センターやったんか!」と突っ込まれて「赤なんですよ」と答えるはっしー。
「センター赤か…知らんわ!」と落とされるはっしー。
発表前には「ピンチ」と、かわいく笑うはっしー。
そんなはっしーの俳句がが2位(凡人)と査定されました!!
苦虫を噛み潰す佐藤二朗を尻目に「うぉー!やったー!マジで嬉しい!マジ嬉しい!マジ嬉しい!超嬉しい!超嬉しい!超嬉しい!」と本当に文字通りぴょんぴょん飛び跳ねてくるくる回り喜ぶはっしー、かわいいよ!
そんなはっしーの俳句がこちら。お題は「雪の日の足湯」。
「湯煙と屋根に広がる六花」
六花(むつのはな)とは、六角形の雪の結晶がキラキラと降ってくる光とか形を愛でる時に使う言葉だそうです。
「六花」字面も意味もキレーな言葉で、5つ星のA.B.C-Zセンターはっしーがこの言葉を出してきたこと自体がもう美しい。「六花なんて知ってる人材じゃなかった」とディスられ、「調べました」と素直に言うはっしーがまた好感度高い。
最終的には
湯煙と屋根に広がる六花
↓添削後↓
湯煙や屋根へ降りくる六花
と、お直しされていました。
このプレバト俳句コーナーって、先生のいうことがいちいちごもっともで、これ全部覚えればいい俳句作れるんじゃん!とおもうんだけど、この、最初のイメージを持つところがまず難しいし、言語化できないところよね〜。その点、調べて知った「六花」という言葉を素直に使ったのがはっしーの勝因でしょうか。
今回は俳句と水彩画のみで、はっしーは俳句にしか出ていませんでした。今度ははっしーの水彩画も見てみたいです。
お茶の間からは、以上です!