嫌われる勇気#3

★★ストーリーのネタバレありますのでご注意〜。★★

柔道着のシゲちゃんかわいい。

相変わらず破壊力あるなこのドラマの青山くんのかわいさ。フリルエプロンシゲちゃんをちら見せしてくれたこともあったし、今後もシゲちゃんに色々着せておくれ。需要あるよ!どんなのがいいかな〜。

最後の女子高生に話しかけるどや顔青山もかわいかった。もー、全体的に青山が好き。かわいい…。

ストーリーは、自分の子供を利用して自己実現するというか、自己承認欲求を満たそうとしていた母が起こした悲劇というか…。

これね…わかる。

ついつい、自分の子供には期待してしまうねんな〜。自分を省みずな〜。ていうか、自分の子やねんから、そんな大したもん生まれへんで!ていうのを忘れてまうねんな〜。もう、自分で生んだことすら忘れてんのかと思てまうほどの、理想の押し付け。わかってんのにやってまうねんな〜。やれやれ。

しかし、子供の自我というか、人間の個性というのは、もう面白いほどに、もんのすごい強固!ていうのを、子育てしてて感じます。もちろん環境的要因も人間を形作る要素なのは確かなんだけど、いや〜、強いよ、人間の個性って。親の言うことなんか聞きやしない。

だからね、私は言いたい。

子供の成功は、本人の資質と努力の結果!

親は関係ない!親の手柄じゃない!

たまたま親の志向と子供の資質が合致するという幸せな奇跡はあるかもしれないけど、その場合は奇跡に感謝すべきであって、お前の手柄じゃねー!育て方とか自慢すんな!子育て語んな!

はーはーはーはー…。

すみません、完全に、単なるヒガミです…。

うちの子、かなりアホやけどいい子です…。そう、こんなブログ書いてる人の子だけどね…。いい子だよ。

ということを色々考えさせられたあたり、好きなドラマでした。

おわり!