えびチャンズー【地獄の特訓後編】
運動会、お疲れ様でした。。ジャニオタの皆様のレポ楽しみにしてます。特にエビちゃんの活躍についてのレポ、よろしくお願いいたします。。。
さて、チャンズー感想文です。
★とっつーのこういうところが…★
「体操の練習あと何回やれば出来るようになる?」と講師に聞かれて、3回と答えた河塚五と異なり、とっつーが「10回」と答えてしまったばかりにあと10回練習することになってしまったくだりについてのインタビューでの、戸塚によるあまりに戸塚的な戸塚発言。
「意外と俺あんまり優秀じゃないからさ」
とっつーのこういうとこに、ぐっときちゃうんだよねえ…。普段塚ちゃんかっこいー!はっしーかわいー!言いまくってる私ですけど、とっつーのこういうとこについてはなんかもう言葉にならない。もちろん容姿についてはかわいーかっこいー言うけど、違うの。とっつーが容姿端麗だから好きになったわけじゃないの。
好きになった人がたまたまイケメンだっただけだから。(ドヤ)
歌番組でイレギュラーな歌い方したり振りがなんか独特の動きだったり、バラエティーでもちょっと気後れしてんのかな?みたいな時もあればはっちゃけてる時もありで不安定だったりする、揺らぎっていうんですか?fブンノイチ揺らぎ的な?的な物語?
キャラ作ってるにしては不思議すぎるし、物腰柔らかそうででも絶対頑固そうでもあるし、自信なさげなのは理想が高いからなのかな?とか…。
この、一言では言い表せないところが戸塚くんの魅力なのかな~。。
な~~~んて、普段は戸塚さんのことイヤらしい目でしか見てませんけどね!!てへ!!
★ふみとつ…
ていうとっつーからの、戸塚を語るフミキュンにキュンだよ。
★橋本戻る
で、結局フミキュンがはっしーを連れ戻してきた。
なんて美人なんだはっしーよ…。
喜ぶとっつーかわいい。
そしてとにかく優しい塚ちゃん。
に、対してなんかいつもこんなんな、はっしー通常運転。
★私の感想
結局終わりまで見ての私の感想は、ぶっちゃけ「で、結局なんなの…?」。
いや、A.B.C-Z は悪くない!悪くない!!みんな頑張った!よく頑張ったよ~!
と思うけどさ、なんかイマイチ終わりかたパッとしないっつーか、1番見たいとこ見れなかったっていうかあ…。
1番見たかったのは、フミキュンがどう言ってはっしーを連れ戻したのかっていうところなのに、そこ、なーんにも見せてくれないんだもん!これじゃーさー、フミキュンが「橋本仕事なんだから撮影戻って来いや」って言ったのかなあって思っちゃうよ。いや私だったらそう言うよ。仕事なんだからちゃんとやんなさい、と。でもそれはこの企画の流れとは違うもんね。本音でぶつかりあうガチのドキュメントな体でやってるわけで、そこに現実的なやり取りいれたらおかしいもんね…。
んーでも、はっしーが離脱したのは台本じゃないと思いたいんだけど、最後のスピーチの内容は、うーん、みんながみんな橋本脱落による危機から何かを学んだみたいな感じで美化してる感じで、うーんうーん、言いたくないけど、ちょっと、ちょっとチャバンを感じたかな…。ちょっとだけね!!ごめんね!
でも私思うんだけどさ、A.B.C-Z の子たちって、デビューまでに相当な辛酸を舐めてきたわけで、精神的な苦痛と言ったら、この地獄の特訓どころじゃなかったんじゃないかなーって。プライドをズタズタにされることが多々あったんじゃないかなあって、思うんだけど…。そう思って見たらこの企画は別にそんなに酷なもんでもないのでは?1日で終わるし、仕事だし。。。どーなんだろね。実際のところはどうあがいても知る術はないわけですが。
まあこの、ドキュメント風バラエティーというのはテレ東の得意とするところなのかもしれない。どっちにもとれる感じでモヤモヤっとフワフワっとさせて、終わる、みたいな。ある意味、純文学だね…。
終わります。