この声をきみに(6)(7)
ねえみんな、見て…
感じて…
この横顔の美しさを…!!!
雄一くううううん!!!!
★6話「もつれるふたり」
雄一くん回と言っても過言ではないであろうこの第6話。
いきなりこれですよ、二人で食事してるのにサラダをとりわけてあげる雄一くんですよ。女子より女子力炸裂してますよ。
「どうぞ」って…、ナチュラル~。
そして始まる雄一くんの独白。
「僕も昔、ちょっと芝居の勉強しててね。何回かだけど、舞台も出たりして。」
「もうしてないよ。やめたけど。」
「うーん、そういうのやってると、まわりに自己主張が強い人が多いというか、蹴落とし合いでしょ?なんか、楽しくなくなっちゃった。」
「僕はただもっと楽しみたかったんだ。演じたり、声を出したりする事を。」
なんかこれって…ジャニーズの世界にも通じますよね。ジャニーズJr.の世界というか、まあ芸能の世界全般に言えることなんだろうけど、この「蹴落とし合い」。
でもこれ見て、この放送の何日か前のとっつーのえび☆ブロを思い出して、なんかほっこり来た。ジャニーズ伝説の舞台で演じて歌って踊ってるのがとても楽しい!ていう内容だったんだけど。なんか、よかったなあって。色々な蹴落とし合いがある世界なんだろうけど、舞台の上の一瞬一瞬がこのために生きてるっっって思えるなんて、羨ましいなあ。天職なんだね。天職に出会えてよかったねとっつー。なんか、いいなあ…。
さてさて、「数学的媚薬」の朗読中の妄想(?)シーンがまた凄かったんです。雄一くん、うなじだけで色気が爆発しています。
この表情がいいよね。とっつーの表情の演技がとても好きです。私は腐萌えとかは特にないんだけど、ぐっときたなあこの表情。抑制された静けさが逆に内に秘めた情熱を感じさせるよね。大人の色気の世界。
「おじさんのかさ」の朗読もとてもよかった。
かわいい…。
この朗読の妄想シーンも凄く好き。おじさんがとうとうかさを開いてから、どしゃぶりの中ミュージカル調になるんだけど、
それがすごいよくて。平泉成さんも一小節だけ朗読に入るんだけど、その一言が凄くよくてぐっと来るんだよね~。もうさすがだよね。
ドラマの音楽も好き。サントラ出たら買おうかなってくらい。
音楽はfox capture planというバンドが担当していて、サントラ等の予定は未定だそう。
https://www.facebook.com/fox-capture-plan-303607749664750/
オープニングテーマはこれかな?
"fox capture plan / エイジアン・ダンサー"
fox capture plan / エイジアン・ダンサー - YouTube
いや~かわいい河合が盛りだくさんな第6話でした。
★7話「ヒーローになる時」
うってかわって第7話は河合的萌えポイントはあまりなかった。けど、
天ぷらそばと…
アフタヌーンティーと…
立ち食いそばの…コントラストが見事でした。
要は、デンプンと油の組み合わせは万国共通、人類普遍の食欲増進タッグってことよね~。
JUJUのエンディングテーマも段々好きになってきた。ここの堀内敬子さんの表情が好き。
♪聞きたいこと聞けない
そして見所は河合雄一から段々戸塚祥太に戻っていく様子。
小首をかしげてるあたりはまだ河合くんだが、みんなで円になってぐるりと一周して…
最後腰を落とすところは完全に戸塚祥太になってる。かわいい…。
★おわり★